ショパンの練習曲
12/11(日)に学部〜修士の6年間お世話になった母校・武蔵野音楽大学で、ピアノ指導者対象の講座を受講しました。
教授の永岡信幸先生が
ショパン・エチュードの演奏法
~試験・コンクールに向けて〜
というテーマでお話しくださいました。自身の演奏に対しても指導法に対しても大きな収穫がありました。
ショパンという作曲家は耳にしたことのある方も多いと思います。その中でもエチュード(練習曲)は、音楽大学入学試験の共通課題で専門として学ぶためには避けて通れません。勉強すればするほど深く、今でも向き合っている曲集の一つです。
生徒さんから見ると『先生』ではありますが、私自身まだまだできないことが多く、日々課題だらけ。それでも一生かけて磨きたいと思えるのが私にとっての音楽です。
生徒さんがどの道に進んでもピアノを習った経験が良い思い出となるよう、また、生徒さんに専門の道に進みたいという気持ちが芽生えた時にも力になれるよう、ピアニストとしても突き進んでいきたいです。
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佐藤晴香
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